残留農薬が気になる!野菜洗いで安心で美味しい野菜に

せっかく美味しい野菜を見分けて買ってきたのだから、より美味しく安全に食べられるようにしっかり洗いたいと思いませんか?

スーパーマーケットなどで買う野菜は、有機野菜より残留農薬が気になります。

有機野菜でも、全く農薬を使わないわけではありません。国で指定された農薬は使用許可されています。有機野菜を名乗るには、有機JAS規格という法律を守り、登録認定機関の審査を受け合格しないと

「有機JAS認証」を取得できませません。
有機食品の検査認証制度

家庭菜園をしてより実感することですが、小松菜など葉物野菜は農薬を全く使わずにきれいに育てることは、ほぼ不可能だと思います。

近くに住む専業農家の方からも、同じことをお聞きしました。専業農業さんは農業の専門誌に何度かレポートが載ったことがあるそうです。

それ以上に、「有機JAS認証」を持つ生産者さんの努力はどれほどのものだろうかと思います。農薬だけでなく土を健全に作り上げ、有機肥料のみ使用、化成肥料は使えません。本当に大変なご苦労だと頭が下がります。

10年以上前、都会に住んでいた時は玄米を食べる分だけ自宅で精米していたことがあり、オタクだと笑われました。そんな私ですので、知らない間にいろいろ野菜洗いを試していました。

私が使っている野菜の洗い方を紹介します。

 

50度のお湯で洗う(50度洗い)

50度洗い 小松菜

50度洗いという方法があります。
野菜を50度のお湯につけて洗うメリットとデメリットは次の通りです。

 

メリット

  • 新鮮さがよみがえる
  • 汚れが落ちやすい
  • 美味しく感じる

 

デメリット

  • 温度管理が面倒

 

原理としては次の通りです。収穫後の野菜は、水分が蒸発しないように気孔が閉じています。「ヒートショック」により、閉じていた気孔がお湯の熱で野菜の表面の気孔が広がります。すると細胞が水分を吸収する効率が上がり、野菜がシャキッとするというものです。

「ヒートショック」とは、急激な温度変化による生化学的効果らしいです。(ウキペディアヒートショック現象より)

実際、50度前後のお湯で洗うと、レタスなど葉物はより変化が分かりやすく、本当にパリッと元気になります。

温度を45度以下にしてしまうと雑菌が増えたりするので、48~52度の間で洗います。

野菜の種類によって、数秒から数分の洗い時間になります。
葉物野菜は10~60秒ほど、イモ類、根菜類などは10分ほどつけ洗いします。

残留農薬や土などが取れやすくなります。

しかし、キッチン用温度計で温度が下がらないように気をつけないといけないので、あまり長い時間だと面倒で続けられないというのが現状です。

 

酢や塩でアクや残留農薬を出す

 

野菜を酢水につけて色の変化を抑えるとか、キュウリを塩で板ずりする、塩もみするなどは、野菜の余分な水分を排出するだけでなく、野菜のアクや残留農薬も一緒に排出してくれます。

板ずりとか塩もみは、野菜の下処理として普通にやっていることです。キュウリの塩もみなどは、ずいぶん水が出ます。

また、茹でこぼしをします。
茹でこぼしとは、茹でて残ったお湯は使わずに捨てるという意味です。

ブロッコリーなどの下処理によく使います。ブロッコリーは塩を使います。

野菜を切って茹でます。切り口から農薬が出やすくなります。
お湯に酢または塩を入れると、浸透圧でより農薬が外に出やすくなります。
2~3分ほど茹でてさっと冷水につけます。茹でたお湯は捨てます。

 

ほたて貝殻焼成パウダーで洗う

ホタテの貝殻を粉砕した後に高温で焼き、天然の酸化カルシウムにした野菜洗い洗剤です。

水に溶かすと強いアルカリ水になり、残留農薬やワックスを取り除きます。水につけて数分~1時間ほど浸け置き洗いします。イオン水の持ちは約1時間です。

農薬の強いものほど長く浸します。

 

メリット

  • 新鮮さがよみがえる
  • 農薬などの不純物を落とす
  • 美味しく感じる
  • 比較的お値打ちで使える

 

デメリット

  • 浸け置きなので栄養素が逃げやすい

 

野菜には水溶性ビタミンや水溶性食物繊維もあるので、あまり長時間つけ置くのは個人的には好きではありませんが、水に油が浮いて、汚れが落ちていることはとても実感できます。

➡ほたて貝殻焼成パウダー

他にも洗濯や掃除にも使えて応用範囲が広い洗剤です。

 

アルカリイオン水で洗う

トマト洗う

これは霧吹きのように野菜に振りかけ、手で洗います。
とにかく簡単で汚れ落ちもよく気に入っています。

メリットとデメリットは次の通りです。

メリット

  • 浸け置き時間がなく短時間で汚れを落とす
  • スプレータイプなので栄養素が逃げにくい
  • 新鮮さが長持ちする
  • 残留農薬やワックスなど汚れが落ちやすい
  • 野菜本来の味が引き立ち美味しく感じる

 

デメリット

  • 少し値段が高い

 

直接素手で洗ってもよいか心配な人もいるかもしれません。私も肌が弱い方なのですが、肌荒れはありません。しかし心配な方はキッチン用の手袋などを使ってください。

それよりも手で洗うことにより、汚れがすっきり落ちるのが実感できます。
肉や魚にも使え、子供のおもちゃを洗う(除菌)のに使っても安心して使えます。

面白いのは、イチゴはイオン水で洗った方が甘くておいしくなります。(我が家の感想です)
魚はまずアルカリイオンを振りかけて、臭いやぬめりを取ってから調理します。

個人的には、このアルカリイオン水が簡単で好きです。毎日必ずこれで野菜を洗ってから食べます。

楽だし安心だし ➡野菜洗いの専用水【ベジセーフ】

アルカリイオン水で洗う

 

まとめ

以上が我が家の、野菜の洗い方です。
今のところは、日常では塩もみ茹でこぼし野菜洗いの専用水で野菜や果物を洗うのが習慣になっています。

あまり買いませんが、パプリカなど輸入野菜で農薬が多そうな野菜は長めの置き洗いです。長時間のつけ置き洗いは、ほたて貝殻焼成パウダーを使います。安心して食べるためには、多少、栄養素が逃げるのは仕方がありません。

 

野菜のおいしさを実感するには

野菜のおいしさを実感するには、まず有機栽培に真剣に取り組んでいる野菜宅配やスーパーに有機野菜のコーナーがあれば購入して、野菜の姿を観察し、本物の美味しい野菜を食べてみるのが一番です。大人も子供も野菜に甘みがあって美味しいと言います。

本物を知ったうえで、「美味しい野菜の見分け方」を極めると、よりおいしくて安全な野菜も見分けられていくはずです。

個人的には、食の安全に正面から取り組み、真剣さが伝わってくる野菜宅配は大地宅配だと思います。生産者さんを思いやり、お客様にも誠実で好感が持て気に入っています。

 


食材通信宅配

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